国立がん研究センターと共同のプレスリリースを発出しました。

    • この度、株式会社Jmeesと国立がん研究センター東病院が共同開発した「内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys(サービス・ヒス)」がプログラム医療機器として薬事承認されました。
    • 「内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys」は、内視鏡下(腹腔鏡下及びロボット支援下)子宮全摘術の手術中に内視鏡画像中の尿管・膀胱部位を検出し、候補領域を手術中に強調表示するプログラムです。性能評価試験ではSurVis-Hysを使用することで、医師の臓器認識感度が有意に向上することが認められました。
    • 今後、子宮全摘術以外に対応できるプログラムの開発も進めていきます。また、SurVis™を用いた臓器損傷リスクに関する臨床試験を実施し、国内への普及と海外展開を進めていきます。
    • SurVis-Hysの販売については、株式会社Jmeesが準備を進めており、販売開始は同社HP上でお知らせします。
    詳細なプレスリリースは下記URLからご覧ください。