Vision
情報革命で
外科の常識を創り変える
かつてない情報技術の革新が起きている現代で、
最先端テクノロジーを外科の世界に実装します。

これまでの常識を創り変え、
外科の飛躍的進歩に貢献します。

そして、すべての人々に安全で質の高い治療を
届けることを目指します。

History

「誰でも安心安全な手術を受けられる世界」 を目指して
国立がん研究センター東病院のNEXT医療機器開発センター(2017年5月開設)において、「臨床現場発のイノベーションで外科の未来を変える」ことを掲げ取り組んでいた外科医である伊藤雅昭(現国立がん研究センター東病院 副院長)、竹下修由(現国立がん研究センター東病院 医療機器開発推進部門 医療機器開発支援部 部長)のもとに、「自分の持つ深層学習・画像認識の技術で医療の未来を変えたい」と飛び込んできた松崎博貴の3人でJmeesが始まり、国立がん研究センター発ベンチャーとして認定を取得しました。 遠い将来の「外科手術の自動化」を夢見ながら、「誰でも安心安全な手術を受けられる世界」を目指し、手術の均てん化・効率化・安全性向上をもたらすソリューションの開発を続けています。

Message

日本の手術は世界の中でも、医療設備や教育体制の充実度に加え、
外科医の献身により、質の高い医療が提供されています。

しかしながら近年の止まらない少子高齢化で、外科医の数は減少しながらも
患者数は増加し続けています。
そのため外科医は従来ハードワークになることが多い上に、
さらに負担は増える一方です。

その状況下、手術現場では常に命や健康を失う危険と隣り合わせであり、
手術中の臓器損傷事故はなくなりません。

Jmeesの内視鏡支援プログラム「SurVis™️」は、外科医にとって良き相談相手、
良き相棒となることで、外科医とAIの相乗効果によって、
手術のパフォーマンスが最大化されることを実現したいと思っています。

テクノロジーで外科の常識を作り変え、
全ての人々が安心安全な手術を受けられる世界を目指します。

代表取締役CEO 松崎 博貴

Solution

AIによる手術支援システム

従来の⼿術では、熟練医が持つ優れた解剖構造の認識力、手術工程の計画力、術中の判断力、全てが暗黙知であるため、それらを習得するには多くの経験を積む必要がありました。 Jmeesが開発する内視鏡手術支援プログラム「SurVis™️」はAIが内視鏡手術の映像を解析し、術者の臓器の認識力を支援することで、外科医の負担の軽減とより安全な⼿術の可能性を追求できます。

AI排便性状判定スマートフォンアプリ

大腸内視鏡検査における前処置時の排便性状をAIにより判定するアプリケーションを開発しました。
前処置の効率化と、患者や看護師の心理的・業務的負担の軽減に寄与します。

Members

松崎 博貴

代表取締役CEO

竹下 修由

取締役COO

安全管理部 部長

伊藤 雅昭

取締役CMO

福田 耕一

営業部

部長

本間 光将

品質管理部

部長

香野 敦史

設計開発部

シニアAIエンジニア

南 健一

営業部

セールス&マーケティングリーダー

浦井 充

設計開発部

グラフィクスエンジニア

Overview

会社名

代 表

設 立

​住 所

事業内容

許認可

株式会社Jmees

松崎 博貴 代表取締役
2019年10月

千葉県柏市柏の葉5-4-6東葛テクノプラザ605

AIによる外科手術支援システムの開発

第二種医療機器製造販売業 / 医療機器製造業 / 管理医療機器販売業