・一般的名称:手術用画像認識支援プログラム ・販売名:内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys ・認証クラス分類:管理医療機器(クラスⅡ) ・承認番号:30600BZX00166000 ・承認日:令和6年8月2日
製品紹介
AI が候補領域を強調表示することで、
より安全な手術の可能性を追求します。
より安全な手術の可能性を追求します。
◾️国立がん研究センター東病院から生まれた技術で薬事承認を取得したプログラム医療機器です
◾️内視鏡下・ロボット支援下の子宮全摘術において尿管と膀胱を手術中に検出し強調表示します
◾️SurVis-Hysの併用による臓器認識の感度の向上が実証されています
◾️内視鏡下・ロボット支援下の子宮全摘術において尿管と膀胱を手術中に検出し強調表示します
◾️SurVis-Hysの併用による臓器認識の感度の向上が実証されています
性能評価試験
SurVis-Hysの併用により
医師の臓器認識の感度が有意に向上しました
多施設共同での、AIモデルの併用の有無による医師の認識感度の比較試験。日本全国29施設から収集した腹腔鏡下もしくはロボット支援下子宮全摘出術の症例を用いた動画サンプル問題を産婦人科医師16名を対象に実施。尿管と膀胱のそれぞれの認識感度を、医師単独群とSurVis-Hysによる強調表示を併用した群と比較し、SurVis-Hysが医師の認識を支援することを評価した。医師単独での認識感度と比較して、SurVis-Hysの併用による医師の認識感度の平均値は尿管で14.6%ポイント、膀胱で15.8%ポイント上昇した。
システム構造図